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GWに続いて今年2回目のロンドン。
既に記憶が怪しくなってるけど、キャストと感想少々。 +++ オデット/オディール : ユリア・ステパノワ ジークフリート王子: 王妃(王子の母):クリスティーナ・カラショーワ 悪魔ロットバルト: イーゴリ・ツヴィルコ 王子の家庭教師:アレクセイ・ロパレーヴィチ 道化:ゲオルギー・グセフ 王子の友人たち:ダリヤ・コフロワ、アナ・トゥラザシヴィリ 儀典長:アレクサンドル・ファジェーチェフ ハンガリー:アンジェリーナ・カルポワ ロシア:ヴィクトリア・ヤクシェーワ スペイン:オルガ・マルチェンコワ ナポリ:ダリヤ・コフロワ ポーランド:ヤニーナ・パリエンコ 3羽の白鳥:オルガ・マルチェンコワ、アンジェリーナ・カルポワ、ユリア・グレベンシコワ 4羽の白鳥:Daria Lovtsova、ディアナ・コシェレワ、マルガリータ・シュライネル、ダリア・グレヴィッチ ワルツ: クセニャ・ジガンシナ、エルビナ・イブライモワ、ユリア・グレベンシコワ、ヴィクトリア・ヤクシェーワ、 カリム・アブドゥーリン、イワン・アレクセーエフ、ウラディスラフ・コズロフ 、ドミトリー・エフレーモフ 指揮:パーヴェル・ソロキン 管弦楽:ボリショイ劇場管弦楽団 +++ この日が到着日だったので、最初は翌日からのじゃじゃ馬&パリの炎だけを観るつもりが、 未見のオフチャレンコも観ておこうかと後から買い足し。 13時過ぎにヒースロー着で余裕だったのに、荷物が一時行方不明でホテル着が16時半。 そのわりには眠くもなく元気にROHへ向かいキャスト表を開いたら、、、 オフチャレンコout、ロヂキンin とな!? 思わず座席で「えーー」と声が出たが、ザハロワ無しのロヂキンはお初だしまあいいか。 この席は買った中で一番見やすかったかも。 やはり1列目というのは重要。 前回大阪フェスに続き2回目のロヂキン王子。 場数を踏んでいるだけあって、主役としての貫録が出てきた感じ。 相変わらずふわっと綺麗なジャンプ。 層の厚いボリショイはキャスト変更でもこのレベルだから安心してチケットが買える。 そして初見のステパノワ。 私はお気に入りダンサー以外は全然詳しくないので、マリ→ダンチェンコ→ボリショイという経歴の ソリストということしか知らなかったが、、、うーん、すごく普通。 まあダンチェンコ主役で出てきたら値段相応ね!と思いそうだけど、 S席2万円超えのボリショイ来日公演の主役としてはどうなのかしらね。 メイクもスタイルも問題無くちゃんとしたオデット/オディールではある。 でも踊りで印象に残る所は無かったし、所作が中途半端にザハロワ風で、 私には超劣化ザハロワにしか見えなかった。 黒鳥のグランフェッテも早過ぎのオケに付いて行くのが精一杯で32回回っていたのか不明。 来日公演キャストもオフチャレンコだし、ロヂキンとはあまり踊っていないのか、 愛は全く感じられずとても淡々とした白鳥だった。 というわけで、私はたぶん来日公演では観に行かないと思うが、 この前プリンシパルに昇進したと聞いてびっくり。 全然ボリショイっぽさが無いし、他にもっと上手なダンサーたくさんいると思うのに‥。 相変わらずダンサーの昇進事情はドロドロでよくわからない。 やはりボリショイでテンションupしていたからかしら ^^
by hanakako1026
| 2016-09-25 14:00
| バレエ
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