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初日まで9日の今日になって、ひっそりと主役のキャスト変更。
アリスの1st.キャストであるカスバートソン見たさにチケット買った人が多かっただろうに (確か彼女の公演日は完売)、直前に降板発表とは‥。 プレスリリースを見るに手術後の経過が悪いってことだから、予想できた事態でしょう。 そもそも3月のアリス@コヴェント・ガーデンを降板した時から、ヤバヤバだったに違いない。 なのに、知らん顔で代役対策も兼ねてユフィさんの追加公演を5月にセットしたNBSって‥。 ほんとこんなことしてると、前売りでチケット買う人いなくなりますよ。 +++ 7/5(金)6:30 p.m. アリス: ハートのジャック/庭師ジャック:フェデリコ・ボネッリ 7/6(土)1:00p.m. アリス: ハートのジャック/庭師ジャック: 7/6(土)6:00p.m. アリス:サラ・ラム ハートのジャック/庭師ジャック:スティーヴン・マックレー 7/7(日)1:00p.m. アリス: ハートのジャック/庭師ジャック: 7/7(日)6:00p.m. アリス:チェ・ユフィ ハートのジャック/庭師ジャック:ニーアマイア・キッシュ +++ 今回一番打撃だったのは、7/7(日)のマチネを買っていた人達だろう。 1st.キャストのはずが、実質4番手のダンサーになるとは。 カスバートソンだからS席22,000円のチケット代を払っただろうに、あまりにも落差が酷い。 あと、カスバートソンとラム両方観ようと思っていた人がラム×2回とか‥。 ちょっといい加減にして欲しいレベル。 バレエに怪我は付き物で、降板がやむを得ないのはわかってはいるけれど、 古典と違って代役の選択肢が少ないアリスだったというのが運の尽き。 代役対策をこっそりしておきながら、発表が直前というのも誠意が感じられない。 ポルーニン>>カスバートソンな私は、「ポルーニンいないなら観なくていい」と アリスはチケット買っていなかったのだけど、 もし買っていたら、、うーむ、サラ・ラムなら行ったかな。 ユフィさんも素晴らしいダンサーだと思うけれど、 このアリス役はやっぱり欧米人がやらないとという気がするのよね。 アリスのイメージぴったりだったカスバートソン降板は本当に残念。 直前のABT降板したコジョカルも大丈夫なのかなぁ‥とかなり不安な気分。 #
by hanakako1026
| 2013-06-26 23:30
| バレエ
6/6にサンクトペテルブルグから世界50ヶ国の映画館1200館に3D中継された
マリインスキー・バレエ「白鳥の湖」をyoutubeで見ました。 明日、日本の映画館でも2D上映されるということで、キャストなどメモ書き。 ‥しかし映画館の入場料3,500円というのはどうなんでしょうね。 いくら大画面とは言え、私はちょっと高いような気がします。 ちゃんとお客さん入るんでしょうか。 日本向けは2Dですが、スクリーンで2時間近く3D上映って、酔う人もいると思うんだけど ^^; *キャスト* チャイコフスキー ≪白鳥の湖≫ 全3幕4場 管弦楽:マリインスキー劇場管弦楽団 指揮:ワレリー・ゲルギエフ オデット/オディール:エカテリーナ・コンダウーロワ ジークフリート王子:ティムール・アスケロフ 王妃 (王子の母):エレーナ・バジェーノワ 王子の家庭教師:アンドレイ・ヤコブレフ 道化:ワシーリ-・トカチェンコ 悪魔ロットバルト:アンドレイ・エルマコフ 王子の友人たち:エカテリーナ・イワンニコワ ナデジダ・バトーエワ ザンダー・パリッシュ 小さな白鳥: Anastasia Milkheikina スヴェトラーナ・イワーノワ ヴァレリア・マルトゥヌク オクサナ・マルチューク 大きな白鳥:ユーリア・ステパノワ アリサ・ソドレヴァ ユリアナ・シェレシケヴィチ ダリア・ヴァスネツォーワ 2羽の白鳥:オクサナ・スコーリク アナスタシア・ニキーチナ スペインの踊り:アレクサンドラ・イオシフィディ アナスタシア・ペトゥシコーワ イスロム・バイムラードフ カミル・ヤングラゾフ ナポリの踊り:アンナ・ラヴリネンコ アレクセイ・ネドヴィガ ハンガリーの踊り:オリガ・ベリク カレン・イオアンニシアン マズルカ:ズィーニア・ドゥブロヴィナ マリア・レベデワ リューボフ・コザルスカヤ イリーナ・プロコフィエワ Mikhail Degtyarev ドミトリー・プハチョフ アレクセイ・クズミン イワン・シートニコフ 花嫁たち:ダリア・ヴァスネツォーワ ヴィクトリア・ブリリョーワ アリサ・ソドレワ キーナン・カンパ ズィーニア・オストレイコフスカヤ ヴィクトリア・クラスノクツカヤ キャスト表はこちら(PDF) 去年観たヴィシニョーワ@名古屋の白鳥とは、かなり違うキャストです。 スコーリクが2羽の白鳥で出ているのが豪華。 ‥と言っても、私はお気に入りのコンダウーロワ目当てでまだザッと見ただけですが。 コンダウーロワは、白鳥にしてはやや逞しく(キビキビしている)、 黒鳥の方がずっと魅力的でした。 マラーホフ・ガラで踊ったスミルノワも良かったけれど、 やっぱりキャリア積んでるダンサーは違うわ~というのが率直な感想。 まあコンダウーロワもまだまだ若手ですけどね。 でもこのプリンシパル産休騒ぎの間にせっせと踊り、一段キャリアが上がったような気がします。 お相手のアスケロフ、、来日公演ではたぶんガラのグラン・パでしか観ておらず、 私にとっては「誰それ?」状態。 コンダウーロワ相手だとやや上背が足りないような。 でも脚が綺麗で跳躍も良かった‥が、王子としてはちょっと地味かなー。 むしろ、王子友人のパリッシュの方が長身で華があると思うんだけど、 王妃の言いなりのぼんぼんキャラということなら、この人でもいいのかも。 つい先日のモスクワ国際でも金賞獲ってるので、とりあえず有望株なのでしょう。 でもでも、マリインスキーの若手男性はどうも影薄系が多いような気がするのよね。 今回はLive Viewingということで、ゲルギー芸監様の指揮でしたが、 今までよりはだいぶダンサーに合わせた指揮をされていたように感じました。 ジルベスターガラの時とか、音楽に置いてかれてダンサー真っ青の場面が多かったですからね。 彼もお年を重ねるうちに、丸くなられたのかもしれません。 そして髪の毛関係の思い切りも、さっぱりと良くなったような^^(←大きなお世話) この動画は高画質なので、もしかしたらBDで発売されるのかとも思うのですが、 カメラワークがちょっと間抜けなのが残念。 コンダウーロワのアップが少ないし、王子がマネージュ跳び始めてるのに 王妃とロットバルトのどうでもいい2ショットを映していたりで、 「おいおい、カメラ何やってんの?」状態が散見されます。 高画質とは言え、全体的なクオリティはロパートキナDVDに負けているのではないかしら。 せっかくのコンダウーロワ主演作品だけど、購入はちょっと考えてしまうかな。 #
by hanakako1026
| 2013-06-21 19:00
| バレエ
まだ6月だというのに、最高気温30℃超えの名古屋、あついー。
そんな暑さのなか、ハーディング&MCOを聴きに愛知芸術劇場コンサートホールへ。 今日も最安席、、ですがP側ではなく3階の最後列。 座席表で見ると置いてきぼり感大の席だけど、これが思っていたよりもよく見える。 音の良さは言わずもがなで、取れればP側よりもこっちの方が絶対いいわ。 でも11月のウィーンフィルはここが取れなくてバルコニー席なのよね(鬱)。 今回のMCOは、なぜか昨日の軽井沢と名古屋の2公演だけ。 軽井沢との温度差はどれくらいなんだろう。オケの皆様お疲れ様です。 そして今日はチケットの売れ行きがあまりよろしくなく、申し訳無い気持ちになった‥。 S席はセット券&ご招待でわりと埋まっていたものの、LRバルコニーと3階席半ばがガラガラ~。 全体で見ると6~7割の入りだったか。 入ってきたヴィオラのおじさまが、空席をぐるっと見上げていました。ごめんなさい。 名古屋はチケット売れないんです。 でも私のガラガラ最悪記録のゲルギーよりはずっと入っていたと思う^^; あれが更新される日は果たして来るのだろうか。 *本日のプログラム* シューマン:交響曲 第3番 変ホ長調 「ライン」作品97 ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調「新世界から」作品95 ※ドヴォルザーク:スラブ舞曲集第1集より 第4番 指揮:ダニエル・ハーディング マーラー・チェンバー・オーケストラ +++ 毎度拙い素人感想ですが、素晴らしかったの一言。 特にホルン△!! ‥ホルンさん、かっけー!! でした。 いやホルンってあんな凄い音が出るのね。基本バレエな私は本当に驚いた。 「ライン」も「新世界から」もホルン大活躍。 もちろん「新世界から」はオーボエも凄かったですけどね。 主題がホルン→クラリネット&ファゴット→オーボエ→フルート+オーボエ&ファゴット(かな?) と変わっていく音色の違いが、生で聴くと面白かった。 MCOはもちろん弦も相当上手なのに、金管・木管の方が目立ってしまう。 安定の弦があるからこその、金管・木管なんですよね。 ハーディングの指揮は流れるような手の動きが美しかった。 で、ここ盛り上がるところですよっていう時の盛り上げ方がわかりやすく、 私のような素人でも「お、来るぞ、来るぞ」と楽しめるのがよい。 あとピアニシモにこだわる指揮で、楽章終わりのフェードアウトがこの上なく繊細だった。 今日は2曲ともラストがフェードアウトだったのが、 観客はハーディングが完全に手を降ろすまで沈黙を守っていたので、 その余韻がたっぷり堪能できた。 ここまでフライング拍手が無いのも珍しいのではないかしら。 「ライン」ではホルン隊の4人、「新世界から」ではオーボエ嬢に一番の拍手。 これくらいの編成のオケが私は好きかな。 アンコールはどこか新世界と似た雰囲気‥と思ったらドヴォルザークだった。 でもあまりメジャーな曲ではなかったようで、帰り道で「知らない曲だ」という話し声が聞こえてきた。 くだらないオマケ話で、私の小学校では下校時刻の音楽が「新世界から」だった(笑)。 いまだにこの有名な第1主題を聞くと、 このあたりで“下校時刻になりました”のアナウンスが入ってたよね‥とどうでもいい記憶が蘇る。 ちなみに掃除時間の音楽は、なぜか「ペルシャの市場にて」。 こちらも古ぼけた学校の廊下が、今でも頭に浮かんでくる。 まったくあの小学校の先生は、どういう選曲センスだったのだろうか? こういう刷り込みは一生消えないから、もっと考えて欲しいわ。 ハーディングは9月のスカラ座特別演奏会でもお会いする予定なので楽しみ♪ 30代でこの才能って凄いな。 しかしどの指揮者にもすぐ惚れてしまうのも困ったものだ。 全員聴きに行ってたら、破産してしまうわー。 #
by hanakako1026
| 2013-06-16 21:00
| クラシック
最後の夕食は、リピートではなく新しいお店へ行ってみようということで、
女人街の東、花園街にある“好好新派上海料理”へ。 外の写真を撮り忘れてしまいましたが、写真メニューが盛大に貼ってあり目立つ外観です。 お客さんのほとんどは地元の方でしたが、立派な日本語メニューがあります。 麺類HK$40~なので、唯一麺家と糖朝のちょうど真ん中のポジションですね。 麺だけでなく、手羽先が美味しかった。単品で頼む価値有りです。 それほど豪華ではなく美味しいお店‥という気分の時にお薦め。 旺角から歩いて10分ほど。女人街のついでに寄るのもいいかもしれません。 好好新派上海料理 旺角花園街3-5號地下2-3號舖 営業時間 7:00~24:00 OpenRiceはこちら #
by hanakako1026
| 2013-06-01 23:30
| アジア
この日はヴィクトリア・ハーバーへ出かけたので、その前に厚福街の「唯一麺家」で昼食。
ここも3年前に来て、美味しかったお店です。 過去記事見るとここもHK$2は値上がりしているようですが、糖朝クラスだと倍以上ですもんね。 このお店の麺は白くて平打ちの淡白な食感。でもスープと丼に乗ってる野菜とよく合います。 お店の人は忙しそうだし、食べたらすぐに出なきゃってお店ですが、CPは高いと思います。 ちゃっちゃっと美味しい麺が食べたい時はお薦め。 「唯一麺家」 尖沙咀厚福街10號地下 7:00-22:30 Open Rice はこちら #
by hanakako1026
| 2013-05-31 23:30
| アジア
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